2014年10月20日月曜日

きのうの原稿、間違えていました

 10月19日(日)の 氷点下4℃ は間違えていました。
小屋とのやり取りの中で、「4℃」って聞いて、すっかりマイナス4℃と早合点してしまいました。
19日の雁坂小屋の朝はプラス4℃でした。訂正いたします。
これだけじゃ短いので、ちょっと付け足し。

 8月の末だったか9月の初めだったか。
発電機を止めて寝ようと布団に入った時、下からの電話。
「〇〇さんて方、昨日、泊まりました?」
「今日は何時ころに小屋を出ました?」
「ご家族の方から、まだ戻っていないのでと心配して連絡があったので」

しばらくして、今度は秩父警察署から電話。
「〇〇さんの御家族から行方不明の届けがありまして、・・・・・」と。

今度は私が答えた言葉です。警察の方になんと聞かれたのか想像しながら読んでください。

「〇〇さん、○○才、男性、単独です。住所は東京都・・・・、昨日は自宅から三富を経て小屋へ。背丈は大柄、180くらい。がっちりした体形です。髪は短め少し白くなっていました。長袖のTシャツにポケットのたくさんあるベスト。シャツは紺、ベストはベージュ。長ズボンで色は黒。ザックは50リットルくらいのサイズで黒とグレイ。ストック2本。雁坂から雁峠経由で新地平に降りると、小屋を6:15頃出発されました。この辺りは2度目とのことです。特に体調等の異常は感じませんでした。天気は一日安定していました。道も特に荒れているような報告は聞いていません。」
と、まあこんなことをお伝えしました。
 しばらくして、「自宅に戻られたそうです。お騒がせしました」と警察から連絡があり、一件落着。
どんな事情があったのかは伺えませんでした。

 お客様が小屋に着いて受付の時いろいろ書いていただきます。その時「この辺りよく来るんですか」とか「今日、○○のほうの道のどうでしたか」とか、あれこれお伺いします。
またビールなど買っていただくと、またまた話しかけてしまいます。
単独でテント泊の方などは、テント場に行ってしまうと最後、なかなか記憶に残らない方もいるものですから。朝、出発の際もなるべくお見送りをしようと心がけています。
何かあっては困ることだけれど、もしもの時には記憶を呼び出すために、しゃべっちゃいます。
ま、それだけじゃなくて、元々お客様としゃべるのが好きなんですけれどね。

*これから日暮れが早くなります。家で待っている人は暗くなると余計心配になります。下に降りたら先ずは家族に連絡をお願いします。そのあと“赤ちょうちん”に寄るのは勝手ですから。
*雁坂小屋のある場所は
   埼玉県側は秩父警察署 0494-24-0110  山梨県側は日下部警察署 0553-22-0110
   が管轄になります。でも、お世話にならずに済みますように。

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