乾ききっていた山々に秋雨が降り、岩や樹木の間にも十分に行き渡ったのか、ようやく『森の恵み』の湧水を、分けてもらえるようになりました。
岩の隙間から染み出てくる水を集め、タンクに導き、小屋まで1kmの距離をパイプを通してひいています。これでとりあえず、ひと安心。
でも自然が相手。9月2日に載せました、「突出コース」の登山道から下がる水場への案内は、しばらく残してあります。もしもの時には利用してください。
タンク上部からのオーバー水にひと安心。
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