煙突からの煙が分からないくらいガスでまっ白に包まれています。たまに青空が見えますが、この「たまに」に振り回されっぱなし。すぐにガスって来てまた雨。小屋の仕事ははかどりません。
そんな中、スタッフさんが貯水タンクの上、豆焼き沢源流点まで上がって点検に行ってきました。そこは崩れやすい岩場。昨年秋の大雨の時に受水・貯水タンクが大量の土砂で埋まったことを思い出します。
*一般の沢登りのお客様方は、タンクまでにしてくださいね。土砂が崩れやすい場所ですので。…と言うかまたタンクの中に溜まった土砂をかき出すのは本当にくたびれるので。自然は仕方ないけれど、人はやめてね。去年の台風の後のタンクの様子、写真をみて。
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おまけに、珍客もおいでになりました。ストーブがお気に入りの様子でした。