2017年6月5日月曜日

良くしていきたい

若いスタッフさんが今の雁坂を少しでも良くしていきたいと頑張ってくれています。

食飲研修の時、お客様から「宿泊代を上げてでも、トイレを水洗とかにしたら快適なのに」と言う話が出ました。アルコールが入った時の話ですが、快適さを求める気持ちはよくわかります。
でも今の客数ではとうてい無理な話。どなたかがポンと莫大な資金を提供してくれるとか、公的なお金が出るとかの話があれば別ですが。

でも、この週末トイレの2つの個室の壁が綺麗になりました。手ぬぐいを頭にまき、メガネにマスク姿で個室の中で作業をしてくれたのは若い女性のスタッフさん。ペンキや刷毛なども自分で背負い上げての仕事。お客様の受付もやりながらの作業。後ろにある棚も、前に有ればもっと使いやすいと付け足しました。日曜日の昼過ぎ、ペンキが少し付いたままの手をふりГじゃあ」と言って小屋を降りて行きました。お客様として初めて来たのが2年前。今では大事なお客様でありスタッフさんです。写真は恥ずかしいからと後ろ姿。

七ツ石からとんで来てくれたJさんも「休みが一日とってあるので」と残って小屋の片づけを。天気がいいので寝具を干し、畳も出して干しました。「肩が痛い」と言いながらも畳を叩き、雑巾で拭き掃除。彼女のお陰ですっきり綺麗になっていきます。2年前に甲武信からの帰りに立ち寄ったのが初めでした。

岩盤焼きコンロを貨負い上げて食飲研修の時振る舞ってくれたS君。作務衣姿で受付けをしてくれ、どこから見ても小屋の人。
他にも何人も何人もの若い皆さんが、お客様なのに歩荷を手伝い作業を手伝い………大事な大事なお客様でありスタッフさんです。何度も何度も登って頂いて、若い皆さんと山の仲間扱いしてもらえて、こんなに嬉しいことはありません。
雁坂小屋は益々いい小屋になっていくなと思います。
夜があけてきました。宿泊棟のストーブに火を入れます。

3 件のコメント:

栗島正男 さんのコメント...

縦の糸が、オーナーや先輩でありボランティアスタッフの皆さん、そして小屋の歴史
横の糸が、小屋を愛する大勢の皆さんですね
縦の糸と横の糸が織り成す景色は、まさに雁坂小屋

喜びも、悲しみも、苦しささえも、優しく包み込むのが雁坂小屋
出会いが有り、別れが有り、多くの絆をまた紡ぐ
弱い糸も強い糸も、助け合い励ましあう

青い屋根の下に集いし人達に「幸あれと!!」

f isisan さんのコメント...

栗島様
いつもコメントありがとうございます。

小屋の仕事が残っていて日曜の夜も小屋だったのですが、布団に入っていろいろ考えていました。
若い皆さんのおかげでいろいろな事(目に見えることだけでなく、私たちの心構えも)が大きく変わってきていると思った夜でした。

昔ながらのトイレの個室。目でも鼻でもトイレだってことを強烈に感じさせてくれる場所。
そこで若い女性が小屋のために黙々と作業してくれます。

別の人は寝具が積み重なって何年も経った部屋に手を付ける。
畳と寝具とゴミとホコリとカビと虫と臭いとの戦い。

自分が快適に感じることは、他のお客さんだって気持ちいいはずだからと。
だからやれることを限られた時間の中でぎりぎりまで作業する。
小屋を降りればまた明日から会社。本来の仕事に。

お客様でスタッフさんの事が次々に頭の中に出てきて。
皆さんに知ってもらいたくて腹ばいのままスマホを打っていました。
気が付くと両神山の上が赤く染まり始めていました。
若い皆さんの力、ありがたいですよ。

栗島正男 さんのコメント...

オーナーや先輩の思い、気持ち。ボランティアスタッフの皆さんは分かってますよ😄。だからこそのお手伝い。雁坂小屋が大好き💓♥❤だって事も!。

そんな若い皆さんの協力が!、新しい出合いが!、糸が織り成す絆が!、広がり続けるのですね。

羨ましい限りです。(^_^ゞ

はじめの書込み、。をわざと消したけど見ずらかったです。
何時もくだらない書込み「申し訳ありませんm(__)m」